CSファイナルステージで敗退し、肩を落とす山川(右端)ら西武ベンチ=メットライフドーム(C)KYODO NEWS IMAGES

パCSファイナルステージ第5戦
● 西武 5 - 6 ソフトバンク ○
<10月21日 メットライフ>

 シーズン中、1度も首位を明け渡すことなく圧倒的な強さでリーグ優勝した西武が、日本シリーズに進出することができなかった。

 CSファイナルステージ第4戦終了時点で38失点と安定感を欠いた投手陣が、第5戦も初回からソフトバンクの打線にのみこまれた。初回に先発・ウルフが無死満塁のピンチを招くと、4番・柳田悠岐に走者一掃の三塁打を浴び、いきなり3点を失う。

 打線も5回に2点を返し1点差としたが、直後の6回に失点。その裏、浅村栄斗のソロで3-4としたが、8回にセットアッパーのマーティンが上林誠知に2点適時三塁打を打たれた。8回に内野ゴロ、9回に中村剛也の一発で1点差としたが、反撃及ばず敗れた。

 辻発彦監督は「1点差にしてよく頑張りましたよ」と選手たちを労ったが、「中(リリーフ)のピッチャーがソフトバンクは強い。ウチもそこを強くしていかないと打ち合いで勝てない」と投手力にソフトバンクとの差を感じたようだ。

「こういう大事な試合を経験することで強くなっていく」と辻監督。この悔しさを西武の選手たちが来季、どのように生かすか注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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