23日に放送された『草野満代 夕暮れWONDER4』の番組中に、巨人・原辰徳新監督、高橋由伸前監督の会見の模様が放送された。
来季4年ぶりに巨人で指揮を執る原新監督は「2019年度より監督を三度引き受けることになりました原辰徳です」と挨拶し、「若きリーダー高橋由伸監督よりしっかりと引き継ぎ、彼が3年間の中でしっかりと築き上げてくれた新しいものを継承し、さらに大きく育てていき、目標をしっかりと持ったチームに巨人軍の監督として頑張っていきたいと思います」と力強く意気込んだ。
今季限りで退任となった高橋前監督は「3年間、たくさんの声援をいただいたファンの皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳なく思っています。私自身、非常に悔しい思いでいっぱいです。私の近くで応援してくれた方々、私を必死に支えてくれたコーチ、スタッフ、そういった方たちに苦しい思い、傷つけてしまったことはたくさんあったと思うんですけど、それも全て私の力不足だったと思います。本当に申し訳なく思っています」と反省の言葉を並べた。
「ただこの3年間、誰もができるわけではない巨人軍の監督という職に就かせていただき、誰もが経験することのできない貴重な経験をさせていただいたことには、非常に貴重な3年間という時間だったと思います。3年間本当にありがとうございました」と感謝した。
来季から指揮を執る原監督は背番号「83」を背負い、契約年数は3年。ドラフト会議には監督して出席する。また高橋前監督は球団の特別顧問に就任することも併せて発表された。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
来季4年ぶりに巨人で指揮を執る原新監督は「2019年度より監督を三度引き受けることになりました原辰徳です」と挨拶し、「若きリーダー高橋由伸監督よりしっかりと引き継ぎ、彼が3年間の中でしっかりと築き上げてくれた新しいものを継承し、さらに大きく育てていき、目標をしっかりと持ったチームに巨人軍の監督として頑張っていきたいと思います」と力強く意気込んだ。
今季限りで退任となった高橋前監督は「3年間、たくさんの声援をいただいたファンの皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳なく思っています。私自身、非常に悔しい思いでいっぱいです。私の近くで応援してくれた方々、私を必死に支えてくれたコーチ、スタッフ、そういった方たちに苦しい思い、傷つけてしまったことはたくさんあったと思うんですけど、それも全て私の力不足だったと思います。本当に申し訳なく思っています」と反省の言葉を並べた。
「ただこの3年間、誰もができるわけではない巨人軍の監督という職に就かせていただき、誰もが経験することのできない貴重な経験をさせていただいたことには、非常に貴重な3年間という時間だったと思います。3年間本当にありがとうございました」と感謝した。
来季から指揮を執る原監督は背番号「83」を背負い、契約年数は3年。ドラフト会議には監督して出席する。また高橋前監督は球団の特別顧問に就任することも併せて発表された。
(ニッポン放送ショウアップナイター)