10月20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファイナルステージ第4戦 西武-ソフトバンク戦』で解説を務めた山崎武司氏は「おかわり君はホームランを打つことに関しては一番だなと思っていますね」と西武・中村剛也を絶賛した。
「彼とは何回もホームラン王を争いましたけど、いい勝負した年もありましたが、その時にやっていた自分が勝てないなと思いましたね」と本塁打王を2度獲得した山崎氏でさえ、かなわないほどの長打力を中村はもっていたようだ。
山崎氏が「彼は打ちだしたら止まらないというのが、今年もありましたからね」と話すように、今季の中村は6月終了時点で3本塁打だったが、7月以降だけで25本と量産。
さらに山崎氏は西武打線について「6番、7番に中村がいるのは凄くイイ打線の組み方だと思いますね」と評価し、「若手の4番の山川がホームラン王になったわけですから、ライオンズの野手陣は当分安泰ですよね」と来季以降にも期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
「彼とは何回もホームラン王を争いましたけど、いい勝負した年もありましたが、その時にやっていた自分が勝てないなと思いましたね」と本塁打王を2度獲得した山崎氏でさえ、かなわないほどの長打力を中村はもっていたようだ。
山崎氏が「彼は打ちだしたら止まらないというのが、今年もありましたからね」と話すように、今季の中村は6月終了時点で3本塁打だったが、7月以降だけで25本と量産。
さらに山崎氏は西武打線について「6番、7番に中村がいるのは凄くイイ打線の組み方だと思いますね」と評価し、「若手の4番の山川がホームラン王になったわけですから、ライオンズの野手陣は当分安泰ですよね」と来季以降にも期待を寄せていた。
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