第2回 WBSC U-23ワールドカップ
○ 日本 4 - 0 ドミニカ共和国 ●
<現地時間10月27日 エドガー・レンテリア・スタジアム>
コロンビアで行われている『第2回 WBSC U-23ワールドカップ』も現地時間27日(日本時間28日)にスーパーラウンドを最終戦を迎え、侍ジャパンU-23代表はドミニカ共和国と対戦。4-0で快勝し、これでオープニングラウンドから破竹の8連勝。負けなしで決勝戦に駒を進めた。
すでに決勝進出を決めた状態で迎えたスーパーラウンドの最終戦。序盤こそ相手先発のサントスを攻めあぐねる展開が続いたものの、4回に打線が奮起する。
この回もかんたんに2人が倒れながら、5番の安田尚憲(ロッテ)が二塁打でチャンスを作ると、つづく原沢健人(SUBARU)もライトオーバーの二塁打。前日のベネズエラ戦で3打点を挙げて勢いに乗る男がこの日も稲葉篤紀監督の起用に応え、先制点を叩き出す。
さらに打撃好調の堀内謙伍(楽天)、西巻賢二(楽天)にも連続適時打が飛び出し、この回計3点。二死からの4連打で3-0とリードを広げた。
投げては先発の阪口皓亮(DeNA)が力強い速球を武器にドミニカ打線をシャットアウト。5回には打球が右足を襲うアクシデントに見舞われるも、治療から戻ってすぐの打者を併殺に仕留めて無失点。6回もテンポよく3人で斬るなど不安は微塵も感じさせず、7回まで3安打・8奪三振で無失点の快投を見せる。
好投の阪口を後押しすべく、打線も6回に西巻が2打席連続の適時打を放って1点を追加。リードを広げると、8回からは塹江敦哉(広島)にバトンを繋ぎ、9回は鈴木優(オリックス)が締めて完封リレー完成。3投手でリードを守り、4-0で快勝した。
日本はこれでオープニングラウンド5戦5勝、スーパーラウンド3戦3勝の8連勝。オープニングラウンドから持ち越しのスーパーラウンド成績も5勝0敗となり、全体1位通過で決勝戦に進出。現地時間28日(日本時間29日)に大会連覇をかけてメキシコとの決戦に挑む。
○ 日本 4 - 0 ドミニカ共和国 ●
<現地時間10月27日 エドガー・レンテリア・スタジアム>
コロンビアで行われている『第2回 WBSC U-23ワールドカップ』も現地時間27日(日本時間28日)にスーパーラウンドを最終戦を迎え、侍ジャパンU-23代表はドミニカ共和国と対戦。4-0で快勝し、これでオープニングラウンドから破竹の8連勝。負けなしで決勝戦に駒を進めた。
すでに決勝進出を決めた状態で迎えたスーパーラウンドの最終戦。序盤こそ相手先発のサントスを攻めあぐねる展開が続いたものの、4回に打線が奮起する。
この回もかんたんに2人が倒れながら、5番の安田尚憲(ロッテ)が二塁打でチャンスを作ると、つづく原沢健人(SUBARU)もライトオーバーの二塁打。前日のベネズエラ戦で3打点を挙げて勢いに乗る男がこの日も稲葉篤紀監督の起用に応え、先制点を叩き出す。
さらに打撃好調の堀内謙伍(楽天)、西巻賢二(楽天)にも連続適時打が飛び出し、この回計3点。二死からの4連打で3-0とリードを広げた。
投げては先発の阪口皓亮(DeNA)が力強い速球を武器にドミニカ打線をシャットアウト。5回には打球が右足を襲うアクシデントに見舞われるも、治療から戻ってすぐの打者を併殺に仕留めて無失点。6回もテンポよく3人で斬るなど不安は微塵も感じさせず、7回まで3安打・8奪三振で無失点の快投を見せる。
好投の阪口を後押しすべく、打線も6回に西巻が2打席連続の適時打を放って1点を追加。リードを広げると、8回からは塹江敦哉(広島)にバトンを繋ぎ、9回は鈴木優(オリックス)が締めて完封リレー完成。3投手でリードを守り、4-0で快勝した。
日本はこれでオープニングラウンド5戦5勝、スーパーラウンド3戦3勝の8連勝。オープニングラウンドから持ち越しのスーパーラウンド成績も5勝0敗となり、全体1位通過で決勝戦に進出。現地時間28日(日本時間29日)に大会連覇をかけてメキシコとの決戦に挑む。