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福岡ソフトバンクホークス

ソフトB・森、左足首に違和感「変な感じがあったので…」

ソフトバンク・森唯斗 (C) KYODO NEWS IMAGES

SMBC日本シリーズ2018・第1戦
広島 2 - 2 ソフトバンク
<10月27日 マツダスタジアム>

 投球後にどこかを痛めたそぶりを見せたソフトバンク・森唯斗が、試合後に状態について説明した。

 2-2の9回から登板した森は簡単に二死を奪ったが、代打・メヒアとの対戦中に顔をしかめ、マウンドにトレーナーと若田部健一コーチがマウンドへ。森はここで降板することなく続投したが、メヒアに四球を与えてしまう。続く田中広輔の打席中に、二盗を試みた代走・上本崇司の盗塁を盗塁阻止率リーグナンバー1の甲斐拓也が刺し無失点で終えた。

 森は試合後、「左足首です」と痛めた箇所について明かし、「ずっと持っているものなので、変な感じがあったので間を置いた」と説明した。メヒアへの投球に対しては「一発のある打者だったので、四球でもいいと思った」と割り切っていたという。

 28日以降は「明日(28日)までには…。今日は23時を過ぎているので、早く帰って寝ます」という言葉を残し球場を後にした。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)

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