27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 日本シリーズ第1戦 広島-ソフトバンク戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、広島・フランスアを「CSの最後もそうでしたけど、素晴らしい球ですよね。そう簡単に打たれないですよね」と絶賛した。
延長12回の末、引き分けに終わった第1戦、ひと際目立つ投球を見せたのがフランスアだった。2-2の8回から登板したフランスアは、150キロを超えるストレートを中心に力でねじ伏せるピッチングで、この回を無失点に抑える。続く9回もマウンドにあがったフランスアは、先頭の中村晃を153キロのストレートで空振り三振、内川聖一を150キロを超えるストレートで追い込み、最後は142キロのフォークで空を切らせた。
このフォークに普段は辛口解説が多い江本氏も「今のフォークはいいところに決まりましたけど、あのストレートの後のフォーク。あとは変化球いらないですよ」と褒めた。フランスアは二死後も西田哲朗を投ゴロに仕留め、2イニングを無失点で仕事を終えた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
延長12回の末、引き分けに終わった第1戦、ひと際目立つ投球を見せたのがフランスアだった。2-2の8回から登板したフランスアは、150キロを超えるストレートを中心に力でねじ伏せるピッチングで、この回を無失点に抑える。続く9回もマウンドにあがったフランスアは、先頭の中村晃を153キロのストレートで空振り三振、内川聖一を150キロを超えるストレートで追い込み、最後は142キロのフォークで空を切らせた。
このフォークに普段は辛口解説が多い江本氏も「今のフォークはいいところに決まりましたけど、あのストレートの後のフォーク。あとは変化球いらないですよ」と褒めた。フランスアは二死後も西田哲朗を投ゴロに仕留め、2イニングを無失点で仕事を終えた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)