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“攻撃型オーダー”が機能せず…工藤監督「一生懸命やっての結果」

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4回の好機で空振り三振に倒れるソフトバンク・柳田=マツダスタジアム(C)KYODO NEWS IMAGES
SMBC日本シリーズ2018・第2戦
○ 広島 5 - 1 ソフトバンク ●
<10月28日 マツダスタジアム>

「今日は絶対に取る、という強い気持ちで攻撃的布陣にさせてもらった」(工藤公康監督)。

 延長12回の末、引き分けに終わった第1戦から二塁に川島慶三、三塁に松田宣浩、レフト・デスパイネ、ライト・グラシアルを入れて、“超攻撃型”のオーダーで第2戦に臨んだ。

 結果的に“攻撃型オーダー”が機能しなかった。工藤監督が試合後、「クライマックスシリーズの映像を見たが、あれに匹敵するくらいに良かった」と話したように、広島のジョンソンの前に3回まで無安打に抑え込まれるなど、なかなか好機を作ることができなかった。4回に無死一、三塁と初めて得点圏に走者を置いた場面を迎えたが、3番・グラシアル、4番・柳田悠岐、5番・デスパイネに1本が出ず無得点。

 0-5の7回に松田宣浩の適時打で1点を返すのがやっとだった。工藤監督は「返せるときも、返せないときもある。みんな一生懸命やっての結果なので。そこはしっかりと受け止めないと」と振り返った。

 試合は1-5で敗れ1敗1分で本拠地・福岡に帰る。工藤監督は「日本シリーズは7戦やって4つ先に取った方が勝ち。4つ勝つためにこれからどうしていくか、みんなで考えていきたい。負けたことで落ち込んだりするんでなくて、しっかり切り替えて明日から自分たちの戦いができるようにしていきたい」と前を向いた。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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