握手をする下敷領スカウト[提供=千葉ロッテマリーンズ]

 ロッテは29日ドラフト会議終了直後の25日23時にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップしたドラフト会議舞台裏映像の再生回数が本日29日の12時時点で12万5000回を超えたことを発表した。

 この映像は藤原恭大外野手(大阪桐蔭高校)の抽選が行われる際のスカウト控室での下敷領悠太担当スカウトに広報が密着撮影した映像で、抽選結果を待ち祈っている姿、抽選結果が出て喜んでいる姿などの映像が映し出されている。

 ドラフト舞台裏映像は昨年の安田尚憲内野手(履正社)、一昨年の佐々木千隼投手(桜美林大学)の抽選の際も同様にYouTubeにアップしており、マリーンズ名物として定着している。

▼ 下敷領担当スカウトコメント
「連日、電話やメールで知り合いから連絡が入っています。凄い反響です。あの映像にはマリーンズが藤原くんを必要としている想いと期待が詰まっているので、彼にもぜひ見てもらいたいと思っています」

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