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ソフトB・加治屋の被弾に佐々木氏「短期決戦の怖さ」

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8回、広島・安部(左)に満塁本塁打を浴び、うつむくソフトバンク・加治屋=ヤフオクドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
2018.10.30 18:30
福岡ソフトバンクホークス 9 終了 8 広島東洋カープ
ヤフオクドーム
SMBC日本シリーズ2018・第3戦
○ ソフトバンク 9 - 8 広島 ●
<10月30日 ヤフオクドーム>

 ソフトバンクのセットアッパー・加治屋蓮がピリッとしなかった。

 加治屋はプロ5年目の今季シーズン自己最多となる72試合に登板し、35HPを挙げる活躍を見せ、岩嵜翔、サファテが不在の中、“8回の男”に定着した。今季飛躍を遂げた加治屋だったが、6点リードの8回から登板したこの日は苦しいマウンドになった。

 先頭の鈴木誠也にいきなりレフトスタンドへ運ばれると、一死後、2本の安打と四球で満塁のピンチを招く。ここで30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第3戦 ソフトバンク-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「これは代えなきゃダメですよ。1本出ると上位にいくので怖いんですよね。70試合以上投げている信頼感があるんでしょうが、良さそうには見えないですもんね」と、状態の悪い加治屋を引っ張るべきではないと指摘。

 佐々木氏が話した悪い予感が的中する。加治屋は続く9番・安部友裕に投じた2球目の変化球をライトの運ばれる痛恨の満塁被弾。佐々木氏は「信頼なんでしょうけど、短期決戦の怖さなんでしょうね」と首を傾げた。

 5点を失い1点差に迫られたところでソフトバンクベンチは嘉弥真新也にスイッチ。その嘉弥真はきっちりと後続を打ち取り、なんとか1点のリードを保ったまま守護神・森唯斗に9回のバトンを繋いだ。

 佐々木氏は試合後、加治屋について「ちょっと今日は良くなかったですね。明日(31日)は違う気持ちでグラウンドに来ることでしょうね」とアドバイスを送った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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