ニュース 2018.11.07. 17:30

新生・稲葉ジャパンの初陣はパ・リーグ勢がズラリ!注目の4番は西武・山川

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西武・山川穂高が4番スタメン

西武から4名がスタメン入り


 11月7日に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」日本対チャイニーズタイペイのスターティングラインナップが発表された。

 新生・稲葉ジャパンの初陣となるこの日、注目されたスタメンには今季リーグ優勝を果たした西武から4人がスタメン入り。秋山翔吾・源田壮亮がここでも1・2番を組み、注目の4番には今季47本塁打を放つなど優勝の原動力になった山川穂高が入った。スタメンマスクは森友哉がかぶり、日本シリーズMVPの甲斐拓也はベンチスタートとなっている。

 日本一に輝いたソフトバンク勢では、柳田悠岐が「5番・指名打者」で先発。今季ブレークした楽天・田中和基は「9番・左翼」で代表初スタメンとなった。セ・リーグからはヤクルト・山田哲人が「3番・二塁」、巨人・岡本和真は「6番・三塁」に入っている。

 発表されたメンバーは以下の通り。


スタメン


▼ 侍ジャパン
1.(中)秋山  率.323/24本/82点/15盗
2.(遊)源田  率.278/4本/57点/34盗
3.(二)山田  率.315/34本/89点/33盗
4.(一)山川  率.281/47本/124点/0盗
5.(指)柳田  率.352/36本/102点/32盗
6.(三)岡本  率.309/33本/100点/2盗
7.(捕)森   率.275/16本/80点/7盗
8.(右)上林  率.270/22本/62点/13盗
9.(左)田中和 率.265/18本/45点/21盗
先発投手:笠原 20試(108回2/3)6勝4敗 防4.14

※成績は2018年レギュラーシーズンのもの。


▼ チャイニーズ・タイペイ
1.(左)陳傑憲
2.(中)藍寅倫
3.(一)陳俊秀
4.(指)林泓育
5.(右)朱育賢
6.(遊)王勝偉
7.(二)王威晨
8.(捕)林祐楽
9.(三)郭永維
先発投手:江辰晏


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