2018日米野球・エキシビションゲーム
● 巨人 6 - 9 MLB選抜 ○
<11月8日 東京ドーム>
MLBオールスターチームの『7番・捕手』でスタメン出場したリアルミュートが、巨人の印象に残った打者について語った。
リアルミュートは「きょう対戦した相手の中では名前はわからないが、3番と4番を打っていた2人は非常に優れている打者だなという印象を持った」とこの日、『3番・遊撃』で出場した坂本勇人、『4番・指名打者』で出場した阿部慎之助の名前を挙げた。
リード面についてリアルミュートは「正直に言って、今回一緒に来ている投手たちをリードしたこともないし、受けたこともない。そういった中で彼らの強みであったり、弱点を知ることは難しかった」と嘆いた。
「さらには日本の打者のことも自分の中には知識がほとんどないので、こうなると、やはりできることというのは、投手たちのしっかりとコミュニケーションをとって、彼らがどういった攻め方をしたいのか、どのような投球をしたいのかを引き出し、それを1打席1打席活かしていって一番良い形を導き出すということをすべきだと考えてやった」。難しい環境ではあったが、なんとかチームを勝利に導いた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
● 巨人 6 - 9 MLB選抜 ○
<11月8日 東京ドーム>
MLBオールスターチームの『7番・捕手』でスタメン出場したリアルミュートが、巨人の印象に残った打者について語った。
リアルミュートは「きょう対戦した相手の中では名前はわからないが、3番と4番を打っていた2人は非常に優れている打者だなという印象を持った」とこの日、『3番・遊撃』で出場した坂本勇人、『4番・指名打者』で出場した阿部慎之助の名前を挙げた。
リード面についてリアルミュートは「正直に言って、今回一緒に来ている投手たちをリードしたこともないし、受けたこともない。そういった中で彼らの強みであったり、弱点を知ることは難しかった」と嘆いた。
「さらには日本の打者のことも自分の中には知識がほとんどないので、こうなると、やはりできることというのは、投手たちのしっかりとコミュニケーションをとって、彼らがどういった攻め方をしたいのか、どのような投球をしたいのかを引き出し、それを1打席1打席活かしていって一番良い形を導き出すということをすべきだと考えてやった」。難しい環境ではあったが、なんとかチームを勝利に導いた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)