前夜はサヨナラ弾、5番から4番に昇格
日米野球第2戦(東京ドーム)は侍ジャパンが先制。初回に4番の柳田悠岐(ソフトバンク)が左前適時打を放った。
先攻の侍ジャパンは1回表、MLB選抜の先発右腕・ラミレス(マリナーズ)に対し、一死から2番・源田(西武)が左翼線への二塁打を放った。3番・山田(ヤクルト)は空振り三振に倒れたものの、この試合「4番・指名打者」に入ったが柳田が、三塁線を突破する左前適時打を放った。
柳田は前夜のサヨナラ2ランに続き、日またぎで2打席連続の打点。4番昇格の期待にさっそく応えた。