『2018日米野球』は3戦を終えて侍ジャパンは、MLBオールスターに2勝1敗と勝ち越し、第4戦の舞台・マツダスタジアムに移動することになった。

　3戦を終えて侍ジャパンの稲葉篤紀監督は課題と収穫について「投手に関しては、一通り経験ができましたので、そのなかで良かった選手、悪かった選手が見えた」と話し、「それも含めて広島から色々やっていこうと思います」と口にした。

　野手陣については「相手捕手のモリーナ選手が非常にうまくリードしているなというところで、我々としましてはそういうところと勝負していかないといけないと感じました」と世界を代表する捕手・モリーナのリード、肩を含め、改めて脅威に感じたようだ。

　『2018日米野球』は13日の第4戦がマツダスタジアム、14日の第5戦と15日の第6戦はナゴヤドームで開催される。

（ニッポン放送ショウアップナイター）