巨人の岡本和真が26日、『ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2019』にゲスト出演した。
岡本はプロ4年目の今季レギュラーに定着。全143試合に出場して、打率.309、33本塁打、100打点の成績を残した。シーズン途中から4番に座るなど、大きく飛躍を遂げる1年となった。
岡本はブレイクの要因について「技術的なことは1年では変わらないと思う。精神的な面で開幕前に『1年間、監督に行くぞ!』と言われたので、その言葉がスゴク自分の中で大きかったと思います」と精神面での成長を挙げた。
今季はリーグ2位の100打点、リーグ3位の167安打、リーグ6位の33本塁打をマークするなど、将来的には打撃タイトルにも期待がかかる。岡本は将来獲得してみたいタイトルについて問われると、迷わず打点王を挙げた。「打点はチームの勝利に一番直結してくるところだと思うので、打点を稼ぎたいなと思います」と理由を説明していた。
来季は今季以上にマークが厳しくなることが予想される。その中でも、4番打者としてしっかり結果を残すことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本はプロ4年目の今季レギュラーに定着。全143試合に出場して、打率.309、33本塁打、100打点の成績を残した。シーズン途中から4番に座るなど、大きく飛躍を遂げる1年となった。
岡本はブレイクの要因について「技術的なことは1年では変わらないと思う。精神的な面で開幕前に『1年間、監督に行くぞ!』と言われたので、その言葉がスゴク自分の中で大きかったと思います」と精神面での成長を挙げた。
今季はリーグ2位の100打点、リーグ3位の167安打、リーグ6位の33本塁打をマークするなど、将来的には打撃タイトルにも期待がかかる。岡本は将来獲得してみたいタイトルについて問われると、迷わず打点王を挙げた。「打点はチームの勝利に一番直結してくるところだと思うので、打点を稼ぎたいなと思います」と理由を説明していた。
来季は今季以上にマークが厳しくなることが予想される。その中でも、4番打者としてしっかり結果を残すことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)