24日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーで、今季まで巨人のコーチを務め、来季からニッポン放送ショウアップナイターの解説を担当する井端弘和氏のインタビューが放送された。
現役時代に遊撃のポジションで7度のゴールデングラブ賞を受賞した井端氏は、「負けたくなかったですね。1度獲ったゴールデングラブ賞を獲られたくない一心でやっていた。そういったことが、上達に繋がったと思いますね」と振り返る。
当時のセ・リーグの遊撃といえば、ヤクルト・宮本慎也、横浜・石井琢朗、阪神・鳥谷敬など守備のスペシャリストが数多くいた。その中でも井端氏は「辞めたから言うのもなんですけど、宮本さんしか見えていなかったですよね」と明かす。
その理由について「先輩ですけど、プレーの質から何から自分に似ているなと思っていました。とにかくホームランの数から、打率、失策の数まで思いっきり意識していましたね」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
現役時代に遊撃のポジションで7度のゴールデングラブ賞を受賞した井端氏は、「負けたくなかったですね。1度獲ったゴールデングラブ賞を獲られたくない一心でやっていた。そういったことが、上達に繋がったと思いますね」と振り返る。
当時のセ・リーグの遊撃といえば、ヤクルト・宮本慎也、横浜・石井琢朗、阪神・鳥谷敬など守備のスペシャリストが数多くいた。その中でも井端氏は「辞めたから言うのもなんですけど、宮本さんしか見えていなかったですよね」と明かす。
その理由について「先輩ですけど、プレーの質から何から自分に似ているなと思っていました。とにかくホームランの数から、打率、失策の数まで思いっきり意識していましたね」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)