29日、『三井ゴールデン・グラブ賞』の表彰式が行われた。
セ・リーグの表彰式のコメントは以下の通り
▼ 投手
菅野智之(巨人/3年連続3回目)
「目標にしている賞のひとつなので、嬉しいです。(巨人の先輩投手も多く受賞してきた)偉大な先輩ばかりなので追いつき追い越せで頑張ります。(守備で心掛けている事)余計なことをしないことです。(来季に向けて)背番号は変わりますけど、やることは変わらないので自覚を持ってやっていきたいと思います」
▼ 捕手
梅野隆太郎(阪神/初受賞)
「この世界に入って獲りたかった賞なので大変嬉しく思います。まだ5年目ですけど、守備の機会でこれだけ出場したのは初めて。その中で、結果が求められる中でのトップで選ばれ、本当に嬉しく思います。使ってくれた監督に感謝したいです」
▼ 一塁手
ロペス(DeNA/3年連続4回目)
「三井ゴールデングラブ賞を横浜DeNAの一員として、3年連続で受賞できてとてもうれしく思います。外国人選手としての受賞回数が、最多タイに並ぶことができて非常に光栄です。ベイスターズが自分に出場機会を与えてくれたことだと思いますし、サポートしてくれた監督、コーチ、全てのスタッフ、応援してくれたファンのみなさんに感謝したいです。来シーズンも連続受賞を目指すとともに、横浜の街全体を盛り上げたいと思います」
▼ 二塁手
菊池涼介(広島/6年連続6回目)
「今年はショートの田中が欲しいと言っていて、一緒に獲れてうれしく思います。広島のタナキクマルで獲れたのも非常に嬉しく思っております。打撃の方でチームにすごく迷惑をかけていたので、守備でなんとかしたいという思いで頑張ってきた。本当にここに戻って来られて嬉しいです」
▼ 三塁手
宮崎敏郎(DeNA/初受賞)
「自分でいいのかなと思いますけど、選んでいただいて嬉しく思います。(昨季首位打者を獲得し今回はゴールデングラブ賞)貢献できるかはわからないですけど、チームのプラスになればいいかなと思い一生懸命やっていました。(チームでは三塁手19年ぶりの受賞)僕も追いつけるように頑張りたいと思います」
▼ 遊撃手
田中広輔(広島/初受賞)
「目標にしていた賞なので大変嬉しく思います。僕自身も二遊間で獲りたいなと思っていたので、すごく嬉しく思います。毎年二遊間でこの場に来れるように頑張りたいと思います。(菊池から刺激を受けていることは?)全て学ぶことばかりですし、菊池ならなんとかしてくれるという思いでやっている。助かっている部分もたくさんあります」
▼ 外野手
丸佳浩(広島/6年連続6回目)
「毎年キクとこの賞をいただくことができていたんですけど、去年も田中が3人で獲りたいと言っていた。それが叶うことができて嬉しいです。(今年の守備に関して)シーズン中に1カ月ほど離脱してしまった。受賞できましたけど、悔いが残るシーズンでした」
大島洋平(中日/2年ぶり6回目)
「本当に僕も毎年目標にしている賞なので、嬉しく思います。(今年は)1年間ケガなく出場することができた。失策も0で過ごすことができた。来年もこれを続けていければいいかなと思います。(平田とともに受賞)センター、ライトで獲れたので嬉しく思っています。来年も2人で獲れるように頑張ります」
平田良介(中日/初受賞)
「野球人生の中で1度は獲りたいと思っていた賞なので、大変嬉しく思います。人生で1度だけ獲れたらいいなという賞が1度獲れたことで、2度3度獲りたいと思っています。(補殺も素晴らしい)キャッチャーのタッチできる位置に投げられて、アウトにできているということが今年は多くできたと思います」
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
セ・リーグの表彰式のコメントは以下の通り
▼ 投手
「目標にしている賞のひとつなので、嬉しいです。(巨人の先輩投手も多く受賞してきた)偉大な先輩ばかりなので追いつき追い越せで頑張ります。(守備で心掛けている事)余計なことをしないことです。(来季に向けて)背番号は変わりますけど、やることは変わらないので自覚を持ってやっていきたいと思います」
▼ 捕手
梅野隆太郎(阪神/初受賞)
「この世界に入って獲りたかった賞なので大変嬉しく思います。まだ5年目ですけど、守備の機会でこれだけ出場したのは初めて。その中で、結果が求められる中でのトップで選ばれ、本当に嬉しく思います。使ってくれた監督に感謝したいです」
▼ 一塁手
ロペス(DeNA/3年連続4回目)
「三井ゴールデングラブ賞を横浜DeNAの一員として、3年連続で受賞できてとてもうれしく思います。外国人選手としての受賞回数が、最多タイに並ぶことができて非常に光栄です。ベイスターズが自分に出場機会を与えてくれたことだと思いますし、サポートしてくれた監督、コーチ、全てのスタッフ、応援してくれたファンのみなさんに感謝したいです。来シーズンも連続受賞を目指すとともに、横浜の街全体を盛り上げたいと思います」
▼ 二塁手
菊池涼介(広島/6年連続6回目)
「今年はショートの田中が欲しいと言っていて、一緒に獲れてうれしく思います。広島のタナキクマルで獲れたのも非常に嬉しく思っております。打撃の方でチームにすごく迷惑をかけていたので、守備でなんとかしたいという思いで頑張ってきた。本当にここに戻って来られて嬉しいです」
▼ 三塁手
宮崎敏郎(DeNA/初受賞)
「自分でいいのかなと思いますけど、選んでいただいて嬉しく思います。(昨季首位打者を獲得し今回はゴールデングラブ賞)貢献できるかはわからないですけど、チームのプラスになればいいかなと思い一生懸命やっていました。(チームでは三塁手19年ぶりの受賞)僕も追いつけるように頑張りたいと思います」
▼ 遊撃手
田中広輔(広島/初受賞)
「目標にしていた賞なので大変嬉しく思います。僕自身も二遊間で獲りたいなと思っていたので、すごく嬉しく思います。毎年二遊間でこの場に来れるように頑張りたいと思います。(菊池から刺激を受けていることは?)全て学ぶことばかりですし、菊池ならなんとかしてくれるという思いでやっている。助かっている部分もたくさんあります」
▼ 外野手
丸佳浩(広島/6年連続6回目)
「毎年キクとこの賞をいただくことができていたんですけど、去年も田中が3人で獲りたいと言っていた。それが叶うことができて嬉しいです。(今年の守備に関して)シーズン中に1カ月ほど離脱してしまった。受賞できましたけど、悔いが残るシーズンでした」
大島洋平(中日/2年ぶり6回目)
「本当に僕も毎年目標にしている賞なので、嬉しく思います。(今年は)1年間ケガなく出場することができた。失策も0で過ごすことができた。来年もこれを続けていければいいかなと思います。(平田とともに受賞)センター、ライトで獲れたので嬉しく思っています。来年も2人で獲れるように頑張ります」
平田良介(中日/初受賞)
「野球人生の中で1度は獲りたいと思っていた賞なので、大変嬉しく思います。人生で1度だけ獲れたらいいなという賞が1度獲れたことで、2度3度獲りたいと思っています。(補殺も素晴らしい)キャッチャーのタッチできる位置に投げられて、アウトにできているということが今年は多くできたと思います」
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)