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解説陣がみた新人王のDeNA・東克樹

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DeNA・東克樹 (C)KYODO NEWS IMAGES
 DeNAの東克樹が新人王を受賞した。新人王に輝いた東を、ショウアップナイター解説陣はどのように評価していたのかを振り返っていきたい。

 横浜OBの佐々木主浩氏は、東が先発した4月19日の巨人戦の解説を担当。この日の東は、走者を出しながらも粘りの投球で、7回1/3を投げて4安打無失点に抑え、2勝目を挙げた。この日の投球に佐々木氏は「非常に真っ直ぐの力もありましたし、チェンジアップですよね。三振を取るチェンジアップと、ストライクを取るチェンジアップを投げ分けて非常に良いピッチングでしたね」と太鼓判を押した。

 4月26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「初回はどうなるかなという感じでしたが、3点で抑えました。2回も無死一、三塁からよく抑えました。3回からは自分らしいピッチングで素晴らしかった。8回は2本打たれましたけど、しっかり抑えましたので、良いピッチングをしたと思います」と、8回を9安打11奪三振3失点に抑えた東の投球を振り返った。

 9月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた山崎武司氏は、「(投手のテンポが良いと)野手がノッていけるんですよ。野球というのは面白くて、テンポの良いピッチャーが投げるときは打者が打つんですよね」と東のテンポの良さを評価した。

 東は先発の軸として期待された今永昇太、浜口遥大、ウィーランド、石田健大が故障や不調で苦しむ中、先発陣を引っ張った。6月の月間防御率こそ4.70だったが、その他の月は4月が2.28、5月が1.89、7月が1.69、8月が2.41、9月が1.38、10月が3.60と、シーズンの防御率はリーグ2位の2.45をマーク。勝ち星も11勝を挙げる活躍だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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