「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞の年間大賞」の授賞式が30日東京都内で行われ、セ・リーグは西日本豪雨後、16日ぶりに本拠地マツダスタジアムで行われた7月20日の巨人戦で延長10回、逆転のサヨナラ2点本塁打を放った下水流昂外野手が選ばれた。
下水流は「個人的に去年は試合に出られなかったので、今年はなんとかチームの3連覇に貢献できるようにとスタートして、サヨナラも2回打てましたし、チームに少し貢献できてよかったなと思います」と今季を振り返った。
また、この日巨人へFA移籍を表明した丸佳浩について記者団に問われると、下水流は「ここが一番使われますか」と話し、「丸がああいう決断をしたので、応援したいと思います。個人的にはレギュラーが一人いなくなったわけですし、丸がいなくなったからといって弱いと言われないようにチーム一丸で、そこに自分もレギュラーとして出れるように精一杯やっていきたいと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
下水流は「個人的に去年は試合に出られなかったので、今年はなんとかチームの3連覇に貢献できるようにとスタートして、サヨナラも2回打てましたし、チームに少し貢献できてよかったなと思います」と今季を振り返った。
また、この日巨人へFA移籍を表明した丸佳浩について記者団に問われると、下水流は「ここが一番使われますか」と話し、「丸がああいう決断をしたので、応援したいと思います。個人的にはレギュラーが一人いなくなったわけですし、丸がいなくなったからといって弱いと言われないようにチーム一丸で、そこに自分もレギュラーとして出れるように精一杯やっていきたいと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)