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西武・秋山が掲げた“挑戦”の二文字「みんなにチャンスがある」

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来季は3年契約の最終年


 西武の秋山翔吾選手(30)が3日、契約更改交渉に臨み、年俸2億3500万円(金額は推定)プラス出来高払いでサインした。

 来季が3年契約の最終年になる秋山は「まずは3年を全うして、そこから」とコメント。球団からは「1年間フルイニングで出場しながら数字も残してくれた」と評価されたことを明かし、「それに優勝という形で応えられて良かった」とリードオフマンとしてリーグ最多の195安打を放ったシーズン振り返った。

 今季は自身3度目の最多安打、同じく3度目のベストナイン、4年連続5度目のゴールデングラブ賞を獲得するなど、数々のタイトルを獲得したが、「あれだけ打つ打線で1番を打たせてもらって、フルイニング出させてもらった。あれだけ打席に立つチャンスがればヒットを打つ確率もあがる。ゴールデングラブ賞は記者の方に選んでいただいたもの」と語り、「それに応えられるプレーをしていかなきゃいけない。これからまたレベルを上げていきたい」と更なる成長を誓った。

 来季に向けては「あれだけのメンバーが抜けて僕自信も“挑戦”のシーズンになると思うので、しっかりとした準備をして1年間やり続けたい」と話し、色紙には“挑戦”の二文字。その真意を尋ねられると、「同じチームで、ほぼ変わらないメンバーでやるんだったら『連覇』とか『日本一』と書いたかもしれませんが、あれだけ中心にいた選手が抜けたということは、若手だけでなく、みんなにチャンスがあるということ。そういう意味では、その伸びしろがチームに良い影響を及ぼす可能性もある」と主張し、チーム全体の底上げが重要になると考えを口にした。

「今年のレギュラーが来年も良い成績を残せるとは限らない。それぞれが、何かもう1つ武器を持つとか、視野が広がるとか、取り組みが変わるとか。何か増えるというのは今までどおりやればいいと思ってるとできない。僕も数字を伸ばすとか、チームのいろんな選手と喋っていくとか、そういう意味では『挑戦』かなと。1年間やりきって優勝することができれば、その取組は良い取り組みだったと言えると思う。違うチームになって強いチーム相手にどれくらいやれるのかを試されるシーズンになる」

 オフシーズンは主に「走りやトレーニング」の中で「スピードであったり反応だったり、キレの部分などに取り組む」ようだ。
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