1日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』で、ヤクルト・近藤一樹のインタビューが放送され、来季から変更する背番号について語った。
2016年にオリックスからトレードでヤクルトに加入した近藤は、背番号『70』を着けてプレー。移籍3年目の今季はセットアッパーとして74試合に登板して、リーグトップの35ホールドポイントをマークし、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。背番号も『70』から『20』へ変更となった。
近藤は「昨年、今年も含めてある程度数字が整った。“70番=近藤”みたいなイメージも付いた中で、自分の中でも愛着がありました」と話したが、「20番というお話をいただいて、それを断る理由が全くなかった」と70に愛着を持ちながらも、背番号変更に至った経緯を説明。
背番号を20に変更する近藤は「今まで通りの近藤でいけたらいいなというのと、後は20番を傷つけないこと」を挙げ、「今まで(ヤクルトの)歴史を見た中で、スゴイ方が着けられている。その20番を近藤が着けたことによって…という風にならないよう、半分プレッシャーをいただきながらやっていきたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2016年にオリックスからトレードでヤクルトに加入した近藤は、背番号『70』を着けてプレー。移籍3年目の今季はセットアッパーとして74試合に登板して、リーグトップの35ホールドポイントをマークし、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。背番号も『70』から『20』へ変更となった。
近藤は「昨年、今年も含めてある程度数字が整った。“70番=近藤”みたいなイメージも付いた中で、自分の中でも愛着がありました」と話したが、「20番というお話をいただいて、それを断る理由が全くなかった」と70に愛着を持ちながらも、背番号変更に至った経緯を説明。
背番号を20に変更する近藤は「今まで通りの近藤でいけたらいいなというのと、後は20番を傷つけないこと」を挙げ、「今まで(ヤクルトの)歴史を見た中で、スゴイ方が着けられている。その20番を近藤が着けたことによって…という風にならないよう、半分プレッシャーをいただきながらやっていきたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)