球場改修写真[提供=千葉ロッテマリーンズ]

 ロッテは21日、新シートで年間席分として発売をしていたダグアウトボックス一塁側50席と三塁側50席およびライト側のホームランラグーン120席が完売になったことを発表した。

 なおホームランラグーン席は一部一般チケット販売を予定で、2019年一般チケット販売の詳細は1月下旬発表を予定。

▼ ダグアウトボックス
ダグアウト真後ろ上部に設置されるグループ席(5人席)。ダグアウトにいる選手が間近でチームと一体感を味わえるグループ席。

▼ ホームランラグーン
外野席初のグラウンドにせり出した観客席。最大で既存フェンスより4m前にフェンスが出ます。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる観客席。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1名席、4名席、6名席のラインナップで販売。

 球場改修は本年11月より開始しており、2019年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始。

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