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堀内恒夫氏が“愛弟子”へメッセージ「ありがとう、行って来い」

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内海のプロ入り時にチームを率いていたのが堀内恒夫氏だった (C) KYODO NEWS IMAGES

『内海哲也へ』


 巨人元監督の堀内恒夫氏(70)が21日、自身のブログを更新。炭谷銀仁朗の人的補償で西武への移籍が決まった内海哲也投手(36)へエールを送った。

 『内海哲也へ』というタイトルを冠したブログは、「内海に向かってこういうブログを書くことになるとは思ってもみなかったなぁ…」との書き出しで始まる。

 「内海にその通達がなされた時現役を続行するかそれとも引退するか。このことが一瞬でもあいつの頭をよぎったかと思うんだ。俺はね、内海『いい方を選んでくれた』心からそう思ったよ。今年のピッチング内容をみても君はまだまだやれるからね。ユニフォームを脱ぐには早すぎる」と巨人一筋15年、通算133勝を挙げた左腕の気持ち推し量った。

 西武の補強点と合致していることにも言及しつつ「持ち前の明るさ切り替えの早さ、これが非常に良い方向に出るだろうと俺は確信しているよ」「これも人生野球人として大事な経験と前を向いていこうな」とエールを送った。


「ひとつだけ気になった部分があった」


 堀内氏はYoutubeの巨人公式アカウントが投稿した「内海哲也投手からファンの皆様へメッセージ」を通してコメントを聞いた模様で、「気持ちの整理がつかないままメッセージを出したんじゃないか」「そんな状況の中でとっても立派なコメントだったじゃない」と前置きした上で、内海の発したある言葉について言及した。

 「ただ、ただね、ひとつだけ気になった部分があったんだ。『将来的にはジャイアンツに帰ってこれるように…』気持ちは痛いほどわかるよ。でも今はそんなこと言っちゃダメよ、内海」と15年在籍した巨人への気持ちがこぼれ出た場面を指摘。つづけて「西武のために頑張る。それは西武に骨を埋める。西武のユニフォームで現役を終える。今はそういう気持ちを持って行かなくちゃな。俺の言いたいことお前ならわかるよな、内海」と呼びかけるように綴っている。

 「がんばれよ、内海!応援してるからな、内海!そして15年間ジャイアンツのために心血を注いでくれて本当にありがとう、内海!よし!行ってこい!」と自身の教え子にも当たる左腕を送り出した。


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