8日、横須賀市のベイスターズ総合練習場で横浜DeNAの新人合同自主トレーニングがスタートした。
ルーキー7選手は、キャッチボール、ノック、ティー打撃、シャトルランなど、精力的に汗を流した。
ラミレス監督もグラウンドに姿を見せ、ドラフト1位の上茶谷大河投手(東洋大)、同2位の伊藤裕季也内野手(立正大)らの動きを見守った。報道陣に対応したラミレス監督は、今季の目標を「90勝」と定め、「もっと目標を高く設定すれば(過去3年間達成できていない)80勝にも近づく」とし、上茶谷、伊藤のルーキー2人については「まだ最終決定ではないが、このまま何もなければ」と一軍キャンプに帯同させる考えを明らかにした。
また、丸佳浩外野手FAに伴う人的補償でかつてのチームメイトでもある巨人・長野久義外野手が広島へ移籍することについては、丸加入による出場機会への影響について触れ、「彼にとっては良かったと思う」と話し、「巨人は長野がいなくなっても手強いチーム。広島もかなり手強いチームだったが、そこへさらに長野が加わる」と両チームへの警戒を強めた。
(取材・文=ニッポン放送洗川雄司アナウンサー)
ルーキー7選手は、キャッチボール、ノック、ティー打撃、シャトルランなど、精力的に汗を流した。
ラミレス監督もグラウンドに姿を見せ、ドラフト1位の上茶谷大河投手(東洋大)、同2位の伊藤裕季也内野手(立正大)らの動きを見守った。報道陣に対応したラミレス監督は、今季の目標を「90勝」と定め、「もっと目標を高く設定すれば(過去3年間達成できていない)80勝にも近づく」とし、上茶谷、伊藤のルーキー2人については「まだ最終決定ではないが、このまま何もなければ」と一軍キャンプに帯同させる考えを明らかにした。
また、丸佳浩外野手FAに伴う人的補償でかつてのチームメイトでもある巨人・長野久義外野手が広島へ移籍することについては、丸加入による出場機会への影響について触れ、「彼にとっては良かったと思う」と話し、「巨人は長野がいなくなっても手強いチーム。広島もかなり手強いチームだったが、そこへさらに長野が加わる」と両チームへの警戒を強めた。
(取材・文=ニッポン放送洗川雄司アナウンサー)