ニュース 2019.01.22. 18:00

楽天の本拠地がさらに進化!観戦スタンド「イーグルスタワー」の新設など計5件

無断転載禁止
新たに改修する場所はコチラ [写真提供=東北楽天ゴールデンイーグルス]

球団創設15周年の2019年


 楽天は22日、球団創設15周年を迎える2019年シーズンをより多くのファンに楽しんでもらうべく、本拠地・楽天生命パークの改修を行うことを発表した。

 今回発表されたのは、一塁側内野スタンドの後方に建立されるタワー型の観戦スタンド「イーグルスタワー」の新設をはじめ、一塁側フィールドシートエリアとレフトスタンドのボックス席のリニューアル、防球ネットの改修にファウルグラウンドの天然芝化という計5件。

 それぞれの概要は以下か、詳細は球団公式HPまで。



楽天生命パーク宮城の改修・概要


①「イーグルスタワー」


▼ 内容
4階:スタンド
2・3階:デッキ
1階:ルーム
☆最上階にLEDビジョンを設置

▼ サイズ
高さ:25m × 横幅:7m
(LEDビジョン=高さ:5m × 横幅:7m)

▼ 収容人数
4階:40名
2・3階:各24名
1階:15名(1部屋)
☆計103名 ※予定

▼ 竣工
2019年5月 ※予定

▼ 使用開始
2019年5月 ※予定

▼ 球団より
4階建てのタワー型観戦スタンドが内野一塁側後方に新登場します。
1~4階まで異なるスタイルの観戦席で、
グループで盛り上がるのに最適です。


②一塁側フィールドシートエリアのリニューアル


▼ 収容人数
フィールドボックス6(2BOX):12名
フィールドルーム:10名
ヴィクトリー・フィールドシート:50名(予定)

▼ 竣工
2019年3月 ※予定

▼ 使用開始
2019年4月2日(火)日本ハム戦

▼ 球団より
フィールドシート最前列のエキサイティング・フィールドシートが
「ヴィクトリー・フィールドシート1塁側」に生まれ変わり、
楽天イーグルスの勝利時にはフィールドに入って
選手とハイタッチができるシートになります。

また、雨の日にも嬉しい可動式の屋根が付いた
ボックスシート「フィールドボックス6」、
個室タイプの観戦席「フィールドルーム」が新たに誕生します。

さらに、バーカウンターの設置、
シートが跳ね上げ式シートにフルリニューアルされるなど、
より快適にご観戦いただけるようになります。
また、特定試合ではフィールドシートの一部が
「浅村栄斗選手応援シート(仮称)」になるなど
一塁側フィールドシートが大きく生まれ変わります。


③「外野レフトホームランボックス」


▼ 収容人数
11BOX:66名 ※予定

▼ 竣工
2019年3月 ※予定

▼ 使用開始
2019年4月2日(火)日本ハム戦

▼ 球団より
外野レフトと外野ライトのEウィングがリニューアルされます。
「外野レフトホームランボックス」は
これまでの8人掛けから6人掛けとなり、
フィールドが見やすい配置になります。
(※有料オプションでビールサーバーの追加が可能)

また、これまで外野レフト・ライトの最前列にあった
「Eウィング」には指定席エリアを拡大し、
外野ライト後方で人気の芝生敷きの「ピクニックボックス」を
外野レフト・ライトのフィールドに近いエリアに増席します。


④内野一塁側/三塁側防球ネット改修

▼ 竣工
2019年3月 ※予定

▼ 使用開始
2019年4月2日(火)日本ハム戦

▼ 球団より
内野一塁側・三塁側防球ネット上辺の
グラウンドからの高さを約1.6m嵩上げし、
両フィールドシートエリアのネットを
グラウンド境界ラインまで移設します。

また、内野エリアの防球ネットの幅を
これまでの1.8mmから1.2mmに変更し、
一塁側・三塁側合計で44本あった
ネットの支柱の数を12本へ大幅に削減。
安全かつ、観戦しやすいスタジアムとなります。


⑤内野グラウンド(ファールエリア)天然芝化
※ウォーニングゾーン除く

▼ 内容
天然芝面積:746㎡
クレイ面積:50㎡ 

▼ 竣工
2019年3月 ※予定

▼ 使用開始
2019年4月2日(火)日本ハム戦

▼ 球団より
これまではインフィールドのみ導入していた
天然芝をファールエリアにも導入し、
より選手の負担を軽減します。



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