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西武は連覇に向けてチーム内で切磋琢磨!“キング”山川のライバルは「中村さん」

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新パフォーマンスを披露した西武・山川穂高

山川と中村が本塁打を量産?!


 西武は26日(金)、2月1日のキャンプインに向けた出陣式を所沢市内で開催。抽選で選ばれた1200名のファンクラブ会員の前で選手たちが意気込みなどを語った。

 出陣式の中で行われた“決意表明”のコーナーでは、『投手陣』、『捕手・内野手陣』、『外野手陣』、『一二軍監督』の4組に分かれ、MCが用意した質問に答えるトークセッションを実施。『捕手・内野手陣』には、それぞれの「ライバルは誰か?」という質問が投げかけられ、昨季のパ・リーグMVPで本塁打王のタイトルも獲得した山川穂高内野手は、過去6度にわたって本塁打王のタイトルを獲得してきた中村剛也内野手の名前を挙げた。

 昨季は47本塁打を放った山川だが、過去2度にわたって48本塁打を記録したことのある中村に対しては「50本打たないと勝てないと思うので、50本打ちたい」と今季の目標に掲げている“50本塁打”をあらためて見据えた。

 また、ホームランを打った際に見せるパフォーマンスを今季から変更することについても尋ねられ、一足早いお披露目を要求されると「きょうはホームラン打ってないので…。ごめんなさい」とやんわり拒否。それでもMCが諦めずに食い下がると、最後はファンの要望もあり「どすこーい!」と新パフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。

 すると、ライバルに挙げられた中村もライバルに山川を指名。「やっぱり去年のホームランキングなので。僕もちょっと前は何回かホームランキングに…」と続け、会場が笑いに包まれるなか、中村の「6回くらいしかやってないですけど…。もう1回、そういうのも」との発言にはファンからも拍手がおくられた。さらに「山川に勝たないとね。山川くん、凄いんで。“どすこい”ですもんね」と現キングをライバル視しつつ、最後までファンの笑いを誘い続けた。


“ひょっこり”外崎は「みんなライバル」


 今季は“ポスト浅村”としてセカンドのレギュラーポジション獲得が期待される外崎修汰内野手は、「チーム全員の野手」がライバルだと宣言。「内野も外野もやってるので、空いたとこにひょこっと行きたい」と述べ、昨季に引き続き内外野にこだわらない姿勢を示した。

 そして、不動のショートストップとして2年連続で活躍し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した源田壮亮は「ネコさん(金子侑司)とトノ(外崎修汰)に盗塁で勝ちたい」と西武の機動力野球を支える両選手をラバルに指名。しかし、個人タイトルよりも「3人でいっぱい走れたら良い」と語り、チーム内で切磋琢磨していくことの重要性を強調した。

 昨季は3人で91盗塁(源田34盗塁、金子32盗塁、外崎25盗塁)を記録し、リーグ制覇の原動力となったが、迎える新シーズンはその数字をどこまで伸ばせるのか――。ホームランアーチストの競演と共に、西武の得点力を陰で支える3選手の“足攻”にも注目だ。
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