今季はロゴ付きのキャップを着用して戦う [写真提供=福岡ソフトバンクホークス]

◆ “完全キャッシュレススタジアム”への第一歩

 ソフトバンクは29日、今春のオープン戦から本拠地・ヤフオクドームにスマホ決済サービス『PayPay』を導入することを発表した。

 将来的には“完全キャッシュレススタジアム”の実現を目指しているというソフトバンク。ヤフオクドームでは3月2日から『PayPay』決済の対応が順次スタートとなり、チケット売り場をはじめ、ドーム内ショップでの飲食やグッズ販売、売り子によるスタンド内の飲料販売も現金なしで買い物ができるようになるという。

 また、同時にチームスポンサー契約も締結され、選手が着用するキャップに『PayPay』のロゴが入ることも決まった。

 詳細は球団公式HPまで。

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