ニュース 2019.02.04. 14:23

「ほっともっとフィールド」の球場命名権が2023年まで延長

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ほっともっとフィールド神戸はオリックスの準本拠地

2023年2月まで4年延長


 オリックスは4日、神戸市が所有して球団が管理運営している「ほっともっとフィールド神戸」の球場命名権(ネーミングライツ)に関して、株式会社プレナスと契約更新に合意したことを発表した。

 「ほっともっとフィールド神戸」は神戸市須磨区の神戸総合運動公園内にある野球場で、正式名称は神戸総合運動公園野球場。かつては「グリーンスタジアム神戸」の愛称で親しまれていた。

 2002年に球場の管理運営権が神戸市から球団へ渡ると、翌年に日本の野球場として初めて球場命名権(ネーミングライツ)を導入。奇しくも後のライバル球団となるソフトバンクが命名権を取得し、呼称が「Yahoo! BBスタジアム」と変わる。

 その後、ソフトバンクのホークス球団買収が決定したことにより、2004年末から2005年の2月までは一時的に「神戸球場」という名前が用いられ、2005年シーズン開幕前にスカイマークが命名権を取得。「スカイマークスタジアム」の名前は2011年まで使われた。

 そして2011年の2月、スカイマークが命名権の契約更新を行わなかったことから、現在の命名権の保有者である株式会社プレナスが登場。同社が展開している持ち帰り弁当のブランド『Hotto Motto (ほっともっと)』を冠した「ほっともっとフィールド神戸」という名前に変更された。

 なお、今回発表された契約は2019年2月14日から2023年2月23日までの4年間。プレナスは公式リリースの中で「これからも神戸の地に貢献できるように、『ほっともっとフィールド神戸』を通して、神戸市民の皆様はもとより全国の皆様に、満足と健康を実現し、笑顔と感動をお届けし続けることができるよう邁進してまいります」と語っている。



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