5日、春季キャンプの第1クールを終えたDeNA・ラミレス監督は、第1クールのMVPに野手では桑原将志、投手では飯塚悟史の名前を挙げた。
桑原は17年トップバッターとして全143試合に出場し、19年ぶり日本シリーズ進出の立役者となったが、昨季は3年ぶりに規定打席に到達できなかった。ラミレス監督は「昨年から凄く変わりましたし、良い打者になりつつある」と評価するとともに、メンタル面での変化も感じたようだ。
桑原とともに第1クールのMVPに名前を挙げた飯塚についてラミレス監督は「スピードも148キロ出ていて、バランスよく投げていた。ここ何年か見ていますが、最もいい状態にいるのではないか」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
桑原は17年トップバッターとして全143試合に出場し、19年ぶり日本シリーズ進出の立役者となったが、昨季は3年ぶりに規定打席に到達できなかった。ラミレス監督は「昨年から凄く変わりましたし、良い打者になりつつある」と評価するとともに、メンタル面での変化も感じたようだ。
桑原とともに第1クールのMVPに名前を挙げた飯塚についてラミレス監督は「スピードも148キロ出ていて、バランスよく投げていた。ここ何年か見ていますが、最もいい状態にいるのではないか」と絶賛した。
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