メラメラ燃えているような…
ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央が、プロのスゴさについて語った。
キャンプがスタートして5日以上経過したが、「誰がスゴいというよりも、みんなスゴい。アマチュアと比べても、プロというのは雰囲気が全然違います。アマチュアは熱い、プロは内に秘めた気迫がスゴい。みんなメラメラ燃えているような気迫が伝わってきます」と、プロのスゴさを肌で体感している最中のようだ。
また「真っすぐの質をあげていきたい」と、今キャンプではストレートの精度をあげることを意識している。
具体的には「ファウルが取れるような精度で投げたい」と話し、「とにかく一軍で、まずは1イニングを投げきること。しっかりとそこを目指してやっていきたい」と明確な目標を掲げ決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)