4三振を喫したドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

● レッズ 4-5 ドジャース ○
<現地時間7月29日 グレートアメリカン・ボールパーク>

 ロサンゼルス・ドジャースが中地区3位レッズにカード勝ち越し。大谷翔平選手(31)は「2番・指名打者」でフル出場するも、4打席連続三振を喫して無安打に終わった。

 レッズ先発は今季8勝を挙げている左腕ロドロ。初回の第1打席はカウント1-2から外角低めボールゾーンに曲がるカーブに手を出して空振り三振。2点リードの3回表、一死一塁での第2打席ではカウント1-2から外角いっぱいのフォーシームで見逃し三振を喫した。

 ドジャースは2回表にトミー・エドマンの12号2ランで先制に成功するも、先発右腕タイラー・グラスノーが4回裏に2本の本塁打を浴び、スコア2対3と逆転を許した。直後の5回表、大谷は一死一、二塁と好機で第3打席を迎えるも、ロドロのカーブ攻めに遭って空振り三振。続く3番ウィル・スミスも見逃し三振に倒れ、無得点に終わった。

 2点を追う7回表、再び一死一、二塁での第4打席は3番手右腕アシュクラフトに対し、カウント1-2から内角低めのスライダーにバットが空を切って4打席連続の三振。それでもドジャースは3番スミス、4番フレディ・フリーマンの連続タイムリーで2点を奪い、試合を振り出しに戻した。

 同点の9回表、一死一塁での第5打席は5番手右腕パガンと対戦し、カウント2-2から真ん中付近のスプリットにタイミングを崩されて右直に打ち取られた。ドジャースはこの回も二死と追い込まれながら、3番スミスが左翼フェンス直撃の適時二塁打を放って勝ち越しに成功。9回裏を左腕アレックス・ベシアが三者凡退で締め、2連勝を飾った。

 この試合の大谷は5打数無安打、4三振に終わり、今季最長タイの連続試合安打が「9」でストップ。今季成績は打率.272、38本塁打、OPS.989となり、ナショナル・リーグ本塁打部門2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)に1本差と迫られている。

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