● ドジャース 6-7 マリナーズ ○
<現地時間7月28日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが本拠地カード初戦に逆転負け。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、23号本塁打含む3安打の活躍を収めた。
大谷は先発右腕カスティーヨに対する初回の第1打席、カウント2-2から内角低めのスライダーを振り抜くと、左中間スタンドへ今季10本目となる先頭打者アーチ。球宴明け初のホーム試合で自身10試合・45打席ぶりの本塁打を放った。
同点の3回裏、無死二塁の好機だった第2打席はカウント3-0となったところでマリナーズが申告敬遠を選択。2番アンディ・パヘスの安打で無死満塁となり、3番フレディ・フリーマンの併殺打の間に1点を勝ち越した。
1点を追う4回裏、一死満塁での第3打席はカウント0-2から外角低めのチェンジアップを右手一本で軽打し、同点の中前適時打。続く5回裏には4番マックス・マンシーの21号本塁打が飛び出し、再び1点リードとした。
ドジャースは5回終了までに3度リードを奪うも、先発左腕ジャスティン・ロブレスキが自己ワーストの4本塁打を浴び、6回5失点で降板。8回表には3番手左腕アレックス・ベシアが4番カンゾーンに18号決勝2ランを被弾した。
2点を追う9回裏、先頭の9番ダルトン・ラッシングが内野安打で出塁すると、続く大谷が守護神ムニョスの外角スライダーを捉えて右中間への適時二塁打。右翼手ロブレスの処理がもたつく間に大谷は三塁まで達した。二死二、三塁と一打逆転のチャンスを作ったが、5番ムーキー・ベッツが遊ゴロに倒れて試合終了。マリナーズ相手に2021年4月以来、5年ぶりの黒星を喫した。
大谷は4打数3安打、3打点、1四球の活躍を収め、2試合連続安打を記録。今季成績を打率.286、23本塁打、64打点、OPS.924にアップさせた。