9日、東京ヤクルトは今キャンプ2度目の紅白戦を行なった。
小川、ブキャナン、石川に続く先発枠をめぐって、7日の紅白戦で登板した大下、寺島に続き、高梨、原らが好投を見せた。
日本ハムからトレード移籍後、実戦初登板となった高梨は、紅組の先発で登板。最速は147キロをマークし、白組の4番・村上を二飛にとるなど、2回30球、1安打2奪三振で無失点のピッチングを見せた。
「体重移動のところで、いい間ができているのかな」と話した高梨。「スワローズのユニフォームを着て初めて試合ができた。やっと一員になれたのかな、と。もっと信頼されるピッチャーになりたい」と前を向いた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
小川、ブキャナン、石川に続く先発枠をめぐって、7日の紅白戦で登板した大下、寺島に続き、高梨、原らが好投を見せた。
日本ハムからトレード移籍後、実戦初登板となった高梨は、紅組の先発で登板。最速は147キロをマークし、白組の4番・村上を二飛にとるなど、2回30球、1安打2奪三振で無失点のピッチングを見せた。
「体重移動のところで、いい間ができているのかな」と話した高梨。「スワローズのユニフォームを着て初めて試合ができた。やっと一員になれたのかな、と。もっと信頼されるピッチャーになりたい」と前を向いた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)