9日に行われたヤクルトの紅白戦に登板した星は、最速147キロをマークするなど、2回35球、1安打2奪三振で無失点の好投を見せた。
星は「落ちるボールが抜けることが多かったが、真っ直ぐだったり、スライダー、カットボールは思ったより制球できていた」と振り返り、「まず自分の仕事、自分のピッチングをしよう、ということを心がけて投げた」と先発枠争いの中、自らの投球そのものに集中した気構えを語った。
ルーキーイヤーに右肘の手術も経験している星は「去年、一昨年とケガをしてフルでシーズンを投げられていないので、まず今年はしっかり1年間、ケガをせずに投げることと、規定投球イニングを目指して頑張りたい」と目標を見据えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
星は「落ちるボールが抜けることが多かったが、真っ直ぐだったり、スライダー、カットボールは思ったより制球できていた」と振り返り、「まず自分の仕事、自分のピッチングをしよう、ということを心がけて投げた」と先発枠争いの中、自らの投球そのものに集中した気構えを語った。
ルーキーイヤーに右肘の手術も経験している星は「去年、一昨年とケガをしてフルでシーズンを投げられていないので、まず今年はしっかり1年間、ケガをせずに投げることと、規定投球イニングを目指して頑張りたい」と目標を見据えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)