ロッテの育成・森遼大朗が10日、台湾のLamigoモンキーズとの国際交流試合の8回から登板し1イニングを無失点に抑えた。
「真っすぐ主体でしっかり腕を振り切るのと、強いボールを投げるというテーマで投げました」。8-4の8回からマウンドにあがった森は、先頭の4番ジュー・イーシェンを三振に仕留める。続くリャン・ジャーロンにライト前に運ばれるも、リン・チェンフェイを併殺に打ち取った。
一軍の首脳陣の前でアピールした森は「すごくいい機会を与えてもらった。結果としても良い感じで出せたのでよかったです」と振り返った。
森は4日のシート打撃でも主力打者の中村奨吾を中飛、井上晴哉を三ゴロに抑えるなど、存在感を示している。
取材・文=岩下雄太
「真っすぐ主体でしっかり腕を振り切るのと、強いボールを投げるというテーマで投げました」。8-4の8回からマウンドにあがった森は、先頭の4番ジュー・イーシェンを三振に仕留める。続くリャン・ジャーロンにライト前に運ばれるも、リン・チェンフェイを併殺に打ち取った。
一軍の首脳陣の前でアピールした森は「すごくいい機会を与えてもらった。結果としても良い感じで出せたのでよかったです」と振り返った。
森は4日のシート打撃でも主力打者の中村奨吾を中飛、井上晴哉を三ゴロに抑えるなど、存在感を示している。
取材・文=岩下雄太