今季からロッテでプレーするレアードは、日本ハム時代の背番号「5」ではなく「54」を着けてプレーする。
レアードは「54」を選んだ理由について「僕は契約したのが遅かったので、背番号がなかった。5番が含んでいる背番号なので、54にしました」と説明した。
ロッテの背番号「54」といえば、現役時代“ジョニー”の愛称で親しまれ“魂のエース”呼ばれた黒木知宏氏が、新人時代の95年から現役引退する07年まで13年間背負っていた番号だ。マリーンズファンに愛された黒木氏が着けていた番号。同じくレアードも、日本ハム時代に多くのファンに愛されていた。マリーンズファンにとって大切な背番号“54”を、レアードが今季から着ける。
レアードは「ジョニーさんとはキャンプでお会いしたときに、『僕の背番号』だと聞いています。非常に良い背番号だと実感しています」と背番号54について語った。
背番号54を背負うレアードには、幕張の夜空に多くのアーチを描くことが期待される。今季に向けて「楽しみながらケガせず、優勝目指して頑張れるシーズンにできたら嬉しいです。頑張る!レアード」と意気込んだ。
取材・文=岩下雄太
レアードは「54」を選んだ理由について「僕は契約したのが遅かったので、背番号がなかった。5番が含んでいる背番号なので、54にしました」と説明した。
ロッテの背番号「54」といえば、現役時代“ジョニー”の愛称で親しまれ“魂のエース”呼ばれた黒木知宏氏が、新人時代の95年から現役引退する07年まで13年間背負っていた番号だ。マリーンズファンに愛された黒木氏が着けていた番号。同じくレアードも、日本ハム時代に多くのファンに愛されていた。マリーンズファンにとって大切な背番号“54”を、レアードが今季から着ける。
レアードは「ジョニーさんとはキャンプでお会いしたときに、『僕の背番号』だと聞いています。非常に良い背番号だと実感しています」と背番号54について語った。
背番号54を背負うレアードには、幕張の夜空に多くのアーチを描くことが期待される。今季に向けて「楽しみながらケガせず、優勝目指して頑張れるシーズンにできたら嬉しいです。頑張る!レアード」と意気込んだ。
取材・文=岩下雄太