16日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、ソフトバンクの甲斐拓也が出演。子供の頃の憧れの選手について語った。
甲斐は「地元が大分で、ホークスはある意味地元球団。僕が好きだったのは斉藤和巳さんですね」と、ホークス00年代のエース・斉藤和巳氏を憧れの選手に挙げ、「闘志がむきだしのところが、子供ながらに衝撃を受けていましたね」と語った。
斉藤和巳氏は03年に最多勝、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得し、ダイエーのリーグ制覇、日本一の立役者となった。06年には最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手四冠を達成。球界を代表するエースとなったが、07年以降は故障に泣かされ、13年にファンに惜しまれながらユニフォームを脱いだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
甲斐は「地元が大分で、ホークスはある意味地元球団。僕が好きだったのは斉藤和巳さんですね」と、ホークス00年代のエース・斉藤和巳氏を憧れの選手に挙げ、「闘志がむきだしのところが、子供ながらに衝撃を受けていましたね」と語った。
斉藤和巳氏は03年に最多勝、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得し、ダイエーのリーグ制覇、日本一の立役者となった。06年には最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手四冠を達成。球界を代表するエースとなったが、07年以降は故障に泣かされ、13年にファンに惜しまれながらユニフォームを脱いだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)