ソフトバンクの千賀滉大

◆ エースへの階段を登る26歳

 ソフトバンクの工藤公康監督は25日、今季の開幕投手をプロ9年目の右腕・千賀滉大に託すことを発表した。

 2010年の育成ドラフト4位入団から這い上がり、今やチームの大黒柱へと成長を遂げた26歳。自身初の開幕投手を務めた昨季は度重なる故障に苦しみながらも13勝(7敗)を挙げ、本格的に先発に転向した2016年から3年連続で2ケタ勝利を継続している。

 その成長力と成績は目を見張るものがあるが、思うような投球ができない時にはマウンド上でイラついているのが分かってしまうような姿も見られ、昨季も首脳陣から苦言を呈される場面があった。先発ローテーションの一人から“エース”へとステップを登るためには、そういった立ち居振る舞いの改善も必要になってくる。

 指揮官も千賀にエースとしての期待をかけているからこそ、2年連続の開幕という大役を右腕に託した。リーグの覇権奪回と日本一3連覇という偉業がかかる2019年、千賀にはこれまで以上にチームを引っ張っていく姿勢が求められる。

 昨年つかむことができなかった開幕戦での白星を、ライバル・西武から挙げることができるか。チームとしてはもちろんのこと、千賀個人にとっても重要な意味を持つ開幕戦となる。

◆ ホークス・平成の開幕投手
1989年:山内孝徳(●)
1990年:藤本修二(-)
1991年:村田勝喜(○)
1992年:村田勝喜(-)
1993年:村田勝喜(○)
1994年:吉田豊彦(○)
1995年:工藤公康(-)
1996年:工藤公康(●)
1997年:武田一浩(○)
1998年:工藤公康(○)
1999年:西村龍次(●)
2000年:西村龍次(-)
2001年:西村龍次(●)
2002年:田之上慶三郎(-)
2003年:斉藤和巳(○)
2004年:斉藤和巳(○)
2005年:和田 毅(○)
2006年:斉藤和巳(○)
2007年:斉藤和巳(-)
2008年:杉内俊哉(-)
2009年:和田 毅(○)
2010年:杉内俊哉(○)
2011年:和田 毅(-)
2012年:摂津 正(○)
2013年:摂津 正(○)
2014年:摂津 正(○)
2015年:摂津 正(●)
2016年:摂津 正(●)
2017年:和田 毅(○)
2018年:千賀滉大(-)
―――――
[通算] 15勝6敗

※登録名は当時のもの

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

リーグ連覇中の"絶対王者"。エース有原の退団は痛いが、これまでも移籍した選手の穴を埋める若手が次々に台頭してきた。若手の成長に期待しながら、近藤、モイネロといった主力が活躍し、今季もパ・リーグを制覇へ!

「DAZN Baseball」は、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプラン(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できる。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】パ・リーグの全てを「パ・リーグTV」で遊び尽くす

パ・リーグTV パ・リーグ見放題パック

パ・リーグ主催の全試合をライブ配信する「パ・リーグTV」。通常価格は月額1,595円(税込)ですが、各球団のファンクラブ会員なら月額1,045円(税込)とさらにお得なプランで利用可能だ。3試合同時視聴やマルチアングル機能、13年分のアーカイブなど、公式サービスならではの視聴体験が充実している

POINT

① パ・リーグ主催の全試合をライブ配信!交流戦も視聴可能!

3試合同時視聴マルチアングルなど、独自の高機能が充実!

③ 2012年以降のアーカイブも見放題。過去の名シーンを回想できる!

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

もっと読む