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日本ハム・金子が“毎回先頭奪三振”の圧巻デビュー!

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日本ハム・金子 (C) KYODO NEWS IMAGES
2019.03.03 13:00
北海道日本ハムファイターズ 0 終了 0 横浜DeNAベイスターズ
札幌ドーム

“元女房”伊藤光との対戦も


 日本ハムの金子弌大投手が3日、札幌ドームで行われたDeNAとのオープン戦に先発登板。3回を投げて被安打0、3奪三振で無失点のパーフェクトデビューを果たした。

 昨季終了後にオリックスを退団し、日本ハムへと電撃移籍した金子弌大(元の登録名は「金子千尋」)。登録名も新たに新天地でプロ15年目を迎えたベテラン右腕は、立ち上がりからさすがの投球を披露する。

 先頭の神里和毅を内角低め143キロのストレートで見逃し三振に斬ると、続く柴田竜拓は一ゴロ、ネフタリ・ソトも遊ゴロに打ち取り、初回はわずか11球で3人を片付ける上々の立ち上がりを見せる。

 2回も先頭のホセ・ロペスを外角中心の組み立てで攻め、最後は低めのフォークで空振りの三振。5番の宮崎敏郎にはライトフェンス際への大飛球を放たれるも、ここはルーキー・万波中正が好捕して右飛。6番の倉本寿彦も左飛に打ち取り、予定されていた2イニングをパーフェクトに抑えた。

 しかし、打者6人・25球という順調すぎる展開に、当初の予定を変更して3回もマウンドへ。この回も先頭の7番・細川成也から三球三振で「毎回の先頭打者奪三振」をマークすると、オリックス時代にバッテリーを組んでいた伊藤光はカウント2-2からアウトコースの変化球で左飛に。最後は伊藤裕季也も3球で中飛に退け、打者一巡を36球でシャットアウトした。

 すでに開幕2戦目・オリックス戦での先発登板が決定しているベテラン右腕。開幕投手を務める上沢直之とともに、先発ローテーションの柱としての活躍が期待される存在であることは間違いない。2月24日の巨人戦の登板後には先頭への四球を反省点に上げていたが、この日は無四球に加えて3イニング連続で先頭打者から三振を奪取。見事に課題を解消してみせ、最高の“本拠地デビュー”を飾った。


▼ 金子弌大・投球内容
投球回:3回
投球数:36球
打 者:9人
被安打:0本
被本塁打:0本
奪三振:3個
与四死:0個
失 点:0点
自責点:0点


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