9日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、昨季限りで現役を引退した田中浩康氏が出演し、2012年にセカンドのゴールデングラブ賞を受賞したときの心境について語った。
田中氏はヤクルト入団3年目の07年にセカンドのレギュラーを獲得。当時のセ・リーグのセカンドといえば、は中日の荒木雅博が、同ポジションのゴールデングラブ賞を04年から6年連続で受賞し、10年から荒木がショートにコンバートしたあとも10年と11年が阪神の平野恵一が受賞。田中氏はなかなかセカンドのゴールデングラブ賞を受賞することができなかったが、12年に初めてセカンドのゴールデングラブ賞を獲得した。
田中氏は「本当に嬉しかったですね」と喜んだという。「ゴールデングラブに関してはその3年前くらいから今年は獲れるんじゃないかなという年が続いていた。念願のゴールデングラブ賞だったのでとびきりうれしかったですね」。田中氏が話すように守備率は、08年から3年連続でセカンドのリーグトップだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田中氏はヤクルト入団3年目の07年にセカンドのレギュラーを獲得。当時のセ・リーグのセカンドといえば、は中日の荒木雅博が、同ポジションのゴールデングラブ賞を04年から6年連続で受賞し、10年から荒木がショートにコンバートしたあとも10年と11年が阪神の平野恵一が受賞。田中氏はなかなかセカンドのゴールデングラブ賞を受賞することができなかったが、12年に初めてセカンドのゴールデングラブ賞を獲得した。
田中氏は「本当に嬉しかったですね」と喜んだという。「ゴールデングラブに関してはその3年前くらいから今年は獲れるんじゃないかなという年が続いていた。念願のゴールデングラブ賞だったのでとびきりうれしかったですね」。田中氏が話すように守備率は、08年から3年連続でセカンドのリーグトップだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)