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DeNA・上茶谷、対外試合で初失点 ラミレス監督「全体的に悪くなかった」

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DeNAのドラフト1位ルーキー上茶谷大河(東洋大)は16日、ソフトバンクとのオープン戦に先発し、対外試合11イニング目にして、初失点を喫した。

 ここまで対外試合3試合、8イニング無失点を続けていた上茶谷は、2回までソフトバンク打線を1安打無得点に抑え、3回も二塁に走者を進めながらも二死までこぎ着ける。

 しかし、ソフトバンクの2番・今宮を打ちとったかに見えた小フライは一塁線でイレギュラーバウンドして、内野安打となり、二死二、三塁とピンチを広げてしまう。思わず天を仰ぐ仕草を見せた上茶谷は、続く3番・グラシアルに外寄り140キロのボールを右翼スタンドに運ばれ、対外試合4試合目、11イニング目にして初失点を喫した。

 5回にも失点した上茶谷だが6回を91球でまとめ、6安打4失点ながらフォークを使うなど4三振も奪った。本塁打を打たれた場面について上茶谷は「(今宮の内野安打後に)切り替えられなかったというか、あれを(内野安打をアウトに)取っとけばなぁ、という感じだった」と振り返り、「追い込むまでに、いい球が来ていたり、コーナーいっぱいに決まったりというのがあったのは良かったが、そこから決め球が中に入ってしまうケースが多かった。力んでしまって、引っ掛けたり、抜けたりするケースもあった」と反省点を挙げた。

 ラミレス監督も「2ストライクからの決め球」、と課題になるポイントは口にしたものの、この日の投球について「スピードは安定的に出しているし、球種の使い方もいいものを出している。全体的に悪くなかったと思う」と振り返り、「まったく変わっていない」と上茶谷に対する評価を崩さなかった。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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