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【八尾フレンド】チームの根本にあるのは『勝つ』こと、そして野球を通じた人間形成(後編)

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――怪我防止のためには指導者による子どもたちの状態の見極めも大事になってきますね?
「昨年は怪我でチームから外れたという選手もいなくて、今年は1人、2人肩が痛いという選手が出てるんですけど、高校に行ったあとに怪我をしたという選手は八尾フレンドにはいないですよ」


――ダブルヘッダーの公式戦もある中で、八尾フレンドはどうしてそれだけ怪我が少ないんでしょうか?
「練習の内容的にも故障しにくいといいますか、僕の中で選手を見て練習メニューを組んでやっているので昔みたいに100球、200球投げろというのは絶対ないですし。試合に関しては練習試合ではその子に応じた球数やイニングで代えたりしています。昔ピッチャー専門のコーチの方がいらっしゃいまして、その方にいろんなお話を聞いて毎日ブルペンに入っても20球位で良いとか、投げ込む時期などを教えてもらったりしたので」

写真|自身も八尾フレンドOBの大浦友裕監督
自身も八尾フレンドOBの大浦友裕監督


――ピッチャーの投げ込み制限や球数の目安等ありますか?
「特にないですけど、その子が7イニングを投げられるだけの体力と技術を身につけていれば投げさせますし、まだそれが難しい子であれば、例えば3回まで投げさせて後は他のピッチャーに代えて継投したりだとか。その子がどれくらいのイニングを投げられる体力と技術をもっているのかを日頃から把握して、長いイニングを投げさせられるか、短いイニングしかまだ投げさせられないのか、それを判断するのが我々の役割だと思っています。どんな子どもにも無理に7イニング投げさせるという事はしないです」


――最後に小学生年代の親や指導者に言いたいこと、伝えたいことはありますか?
「小学生のうちは形にこだわらず、まずは子どもが思うようにのびのびとさせてあげて欲しいですね。あとは、目標を持たせてあげること。それが子どもが1番伸びるといいますか、楽しみながら技術の向上に繋がると思います。形にこだわらず、子どもの思うようにまずはさせてあげることが1番かなと思います。」

本日はありがとうございました。(取材・撮影:小中翔太)

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