いよいよ20日(水)から東京ドームで行われる『2019 MGM MLB 開幕戦』。開幕前、最後の実戦の場となった18日(月)のプレシーズンゲームでも、観客の注目を一身に集めたのは、メジャー19年目のシーズンに挑むイチローだった。

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 15日(金)の来日時には熱烈なファン300人が空港に詰めかけ、大きな歓声に出迎えられた45歳。今なお現役として戦い続ける“リビングレジェンド”の姿を目に焼き付けようと、多くの野球ファンが開幕を待ちわびている。

 まさに“一挙手一投足”に大きな注目が集まるイチローの動きを追った。

◆ 3月18日(月)・イチローの動向
▼ 東京ドームのグラウンドに登場

グラウンドに姿を見せ、真っ先に訪れたのは、バッティングゲージのウラにいた巨人・原辰徳監督のもと。
そこへ、TVの解説者として東京ドームを訪れていた千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督が登場して談笑。打撃練習を行っていた巨人の坂本勇人選手も挨拶に訪れ、前日の試合後に坂本自身も手応えを口にしていたタイミングの取り方について、話をしていたようです。

▼ 練習開始

エンカーシオンやハニガーら、チームメイトと談笑しながらウォームアップする場面もあったが、その合間合間に見せる真剣な眼差しが印象的でした。

その後、この日は右中間でコンビを組むハニガーとキャッチボール。誰よりも早くキャッチボールをはじめると、どんどん距離を伸ばし、最後はセンターのポジション辺りからレフト線上のハニガーと遠投し、この距離でも正確なボールを投げていました。

そして、誰よりも早くキャッチボールを切り上げ、そのままライトの守備位置へ。そこでストレッチをして体をほぐし、フリーバッティングの球拾い。
すると、ライナー性の当たりに対して前進し、背面キャッチを一発で成功!これにはスタンドも大盛り上がり。そのままフリーバッティングを行うために三塁ベンチへ。
取材で訪れていた亀梨和也さんや、ベンチに座っていた“シギィー”こと長谷川滋利さんと言葉を交わし、バッティングゲージに向かいました。

▼ フリーバッティング

最初のターンはいつもどおり。バントから始まり、バッティングはベースランニングで終了。スタンドインは1本でした。
2回目のターンでは柵越えが3本。いずれもスタンドの中段あたりに突き刺さる打球で、3回目は1本、4回目は4本、5回目は1本の計10本でフリーバッティングは終了し、ベンチのウラへと引き上げていきました。

▼ 試合前セレモニー

名前が呼ばれると、場内からは大きな拍手と歓声が沸き起こり、その歓声にこたえるイチロー。

国歌が終わるとライトまでダッシュし、入念なストレッチ。その合間には関口メンディさんの始球式も拝見し、笑顔を見せていました。

そして、試合開始までの約5分間を活用して、前日同様エキサイトシートの観客にサインをするイチロー。この2日間、三塁側のエキサイトシートを購入した人はラッキーでしたね。

▼ 3回表(1打席目)

この回の先頭打者として打席に入ったイチローは巨人の2番手、右腕の坂本工宜と対戦。2ボール2ストライクからインハイに投じられた6球目のストレートを振り抜くも、バットが折れて詰まった当たりは一ゴロに。

【坂本工宜投手のコメント】
「イチローさんと同じグラウンドに立ち、対戦もできたことは良い経験になりました。しかし、2 イニング目に打ち込まれてしまいトータル的に良くなかった。しっかり修正します」

▼ 3回裏(超ストライク返球)


無死二塁という場面で、打者・田中の飛球がライトへ。やや助走を付けてボールを捕球したイチローが、三塁手・ヒーリーのグラブにノーバウンドでストライク送球!二塁走者のゲレーロに加え、原監督も拍手。

【原監督のコメント】
「スローイングも知っている限りのイチローの姿だった」

▼ 4回表(2打席目)

一死二三塁という好機で出番が訪れるが、代わったばかりの左腕・戸根に内角へのストレートを5球つづけられてから投じられた外角へのスライダーに手を出せず、見逃しの三振に。

【戸根千明投手のコメント】
「すごく緊張しました。左が続く場面だったので何とか抑えようという気持ちでマウンドに立ちました。(イチローさんとの対戦について)小さい頃から憧れていた人だったので、夢のよ
うな時間でした」

▼ 7回表(3打席目)

先頭打者として桜井と対戦し、4球目を打ってでたが浅いセンターフライに終わってしまう。

▼ 試合終了後

――気持ちをこれから高めていく?
「それは勝手に高まってくる」

――日本の空気がプラスアルファになる?そ
「れはそうなるでしょう。みんながそうなる。でもみんな明日は観光いくからね(笑)」

(写真=Getty images)

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ベースボールキング編集部

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