「東京ドームで歌うのが夢だった」
2012年以来、7年ぶりに日本で開幕を迎えたメジャーリーグ。20日の開幕戦(アスレチックス-マリナーズ)では、ミュージカル俳優の山崎育三郎さんが国歌独唱を務め、「あまり緊張しない方ですが、人生で初めてというぐらい緊張しました」と大役を振り返った。
というのも、山崎さんはもともと野球少年。「小学校6年間ずっと野球をやっていた野球少年だったので、本当に野球が大好きで、東京ドームも何回も来たことがあります」。東京ドームは観客として訪れていた聖地だった。
「この仕事を始めてから、いつか東京ドームで歌うのが夢の一つでした。それが今日叶って、感無量です。気持ちよかったです」。思い出の地で大役を終え、充実の思いを口にした。
▼ 山崎育三郎さん・コメント
あまり緊張しない方ですが、人生で初めてというぐらい緊張しました。とても楽しかったです。
小学校6年間ずっと野球をやっていた野球少年だったので、
本当に野球が大好きで、東京ドームも何回も来たことがあります。
この仕事を始めてから、いつか東京ドームで歌うのが夢の一つでした。
それが今日叶って、感無量です。気持ちよかったです。