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イチローが引退を決意した理由とは…

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引退を発表したマリナーズのイチロー
 マリナーズのイチローが21日、『2019 MGMMLB開幕戦』の第2戦終了後に、現役引退を表明し会見を行った。

 日本で9年、メジャーで19年プレーしたイチローが日米で積み重ねてきた安打の数は4367。日本のみならず、世界で代表する“安打製造機”は、この日「今日のゲームを最後に日本で9年、アメリカで19年目に突入することだったんですが、現役生活に終止符を内、引退することになりました」と自らの口で現役引退することを発表した。

 引退を決めたタイミングと理由について会見では「タイミングは、キャンプ終盤ですね。日本に戻ってくる何日前ですかねえ。何日前と、はっきりお伝えできないですけど、終盤に入ったときです」と説明。

 ここ数年は“戦力外”を頭によぎったことは何度もあったという。

 「引退というより、クビになるのではないかはいつもありましたね。ニューヨークに行ってからは、毎日そうでしたね。マイアミもそうでしたけど。ニューヨークは特殊な場所です。マイアミも違った意味で特守な場所です。毎日そんなメンタリティで過ごしていたんですね。クビになるときは、まさにそのときだろうと思っていたので、しょっちゅうありました」。

 そして、イチローは今回“引退”を決断。「マリナーズ以外に行く気持ちがなかったのが大きいですよね。去年、シアトルに戻して頂いて、本当に嬉しかった」と明かした。

 記録にも記憶にもファンの心に残したイチローが、静かにバットを置く。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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