16日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーに、侍ジャパンで内野守備走塁コーチを務める井端弘和氏が出演し、国際大会での守備について語った。
井端氏は「前回のWBCのときもそうですし、五輪のときもそうですけど、失策が点に絡んでいる。国際試合は派手さよりも堅実さを求めて選手はやってもらいたい」と代表選手たちに確実性を求めている。
「上手いのはわかっているので、より堅実にやってもらうことを意識してもらいたい。オランダ戦の菊池選手のようなプレーは本当にありがたいですけど、ああいうプレーにプラスアウトに取れるところは確実にプレーしてもらいたいと思います」。
井端氏が話したように、過去の国際大会を振り返っても、1つの守備のミスが失点に繋がり、それが敗戦になったというケースもある。それだけに、確実に捕れる打球を1つずつアウトにすることが、国際大会では非常に重要になってくるといえそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は「前回のWBCのときもそうですし、五輪のときもそうですけど、失策が点に絡んでいる。国際試合は派手さよりも堅実さを求めて選手はやってもらいたい」と代表選手たちに確実性を求めている。
「上手いのはわかっているので、より堅実にやってもらうことを意識してもらいたい。オランダ戦の菊池選手のようなプレーは本当にありがたいですけど、ああいうプレーにプラスアウトに取れるところは確実にプレーしてもらいたいと思います」。
井端氏が話したように、過去の国際大会を振り返っても、1つの守備のミスが失点に繋がり、それが敗戦になったというケースもある。それだけに、確実に捕れる打球を1つずつアウトにすることが、国際大会では非常に重要になってくるといえそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)