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“平成最後のセンバツ”、いきなりのサヨナラ開幕!市和歌山が初戦突破

第91回選抜高等学校野球大会
○ 市和歌山(和歌山) 3 - 2 呉(広島)●
<1回戦 3月23日>

 第91回選抜高等学校野球大会が23日、兵庫県の阪神甲子園球場で開幕した。開会式直後に行われた大会初日の第1試合は、市和歌山(和歌山)が延長11回サヨナラ勝ちで呉(広島)を下し、初戦を突破した。

 試合は初回に先制点を上げた市和歌山がリードする展開に。投げては背番号1を背負う先発・岩本が7回途中まで無安打ピッチングを披露。7回にこの日はじめてのヒットとなる適時打を許すも、9回途中まで1安打ピッチングで試合を作った。

 しかし2-1と1点リードで迎えた9回、一死無走者から呉の4番・沼田歩に右中間を破る三塁打を許すと、直後に代打・真田がスクイズを敢行。捕手前に落ちた打球にタイミングはアウトに思われたが、三走の沼田がタッチをかいくぐる好走塁で同点のホームに生還。土壇場で試合を振り出しに戻された。

 それでも選手たちは「思った以上に明るかったので心配はないかなと思っていました」と半田監督は劇的な幕切れを信じていた。

 そして迎えた11回裏。市和歌山の6番・山田が右安とエラーで得点圏に進むと、二死二塁から8番・片上が中前に弾き返し、二走・山田がサヨナラのホームに生還。平成最後の開幕試合というメモリアルなゲームに劇的な幕切れで初戦突破を決めた。

 市和歌山は同日に行われる第2試合・高松商(香川)-春日部共栄(埼玉)の勝者と、28日の第2試合で対戦する予定だ。

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