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【センバツ2019】大会3日目は2試合が延長決着!猛打の山梨学院は大会記録に並ぶ

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11回表、決勝の二塁打を放った龍谷大平安・奥村=甲子園(C)KYODO NEWS IMAGES

ヤクルトの奥村実弟が決勝打


 23日(土)に開幕した『第91回選抜高等学校野球大会』。大会3日目の25日(月)は1回戦の3試合が開催され、第1試合では龍谷大平安(京都)が延長戦の末に津田学園(三重)を破り、春夏通算で京都勢200勝目を飾った。

 立ち上がりから投手戦となった一戦は、両チーム一歩も譲らず、スコアレスのまま延長戦へ。11回表に龍谷大平安の2番・北村が死球で出塁すると、二盗でチャンスメーク。一死二塁から4番が敬遠されると、続く5番・奥村真大がフルカウントから左翼越えの2点適時二塁打を放ち、試合を決めた。決勝打を放った奥村は、ヤクルトに所属する奥村展征(23)の実の弟。プロの世界で奮闘する兄に負けじと、勝負どころで一打を放ってみせた。

 第2試合は21世紀枠の石岡一(茨城)が、盛岡大付(岩手)をあと一歩のところまで追い詰めながらの延長サヨナラ負け。2点をリードして、9回二死(二・三塁)までこぎつけたが、そこから同点打を許し、第1試合に続いて2試合連続の延長戦に。最後は延長11回、好投を続けていたエース・岩本(石岡一)の悪送球で決勝点を献上した。

 第3試合は山梨学院(山梨)が記録的な大勝を収めた。初回に2番・菅野が大会第3号となる本塁打を放つと、ここから打線が繋がり一挙10得点。立ち上がりから札幌第一(北海道)の投手陣を捉えた。終わってみればセンバツの1試合チーム最多安打に並ぶ24安打をマーク。記録的な大勝で2回戦へと駒を進めた。


第91回選抜高等学校野球大会・3日目結果


【第1試合】
津田学園(三重) 0 - 2 龍谷大平安(京都)

平|000 000 000 02|2
津|000 000 000 00|0
<継投>
平:野沢(11回)
津:前(11回)

<本塁打>
平:なし
津:なし


【第2試合】
盛岡大付(岩手) 3x - 2 石岡一(茨城)

石|001 000 001 00 |2
盛|000 000 002 01x|3
<継投>
石:岩本(10回1/3)
盛:阿部(11回)

<本塁打>
石:なし
盛:なし


【第3試合】
山梨学院(山梨)24 - 5 札幌第一(北海道)

札|011 010 002|5
山|1020 322 05X|24
<継投>
札:山田(0回2/3)→ 野島(0回)→ 近藤(2回2/3)→ 畠山(2回)→ 上井(2回)→ 斉川(0回2/3)
山:相沢(4回)→ 佐藤(4回)→ 中込(0回1/3)→ 木村(0回2/3)

<本塁打>
札:なし
山:菅野(1回ソロ)、野村(1回3ラン)、野村(8回ソロ)


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