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【センバツ2019】星稜・奥川が10奪三振も敗戦…習志野は春初のベスト8入り

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9回裏、星稜の最終打者・奥川(左)を打ち取り、喜ぶ習志野・飯塚=甲子園 [写真=KYODO NEWS IMAGES]

優勝候補筆頭が姿を消す


 3月23日(土)に開幕した『第91回選抜高等学校野球大会』も大会6日目を迎え、28日(木)には1回戦の1試合と、2回戦の2試合が行われた。この日の第3試合では、1回戦で圧巻の投球を披露した奥川恭伸投手(3年)擁する星稜(福井)と習志野(千葉)が対戦し、習志野が優勝候補の星稜を3-1でくだした。

 先制したのは星稜だったが、習志野は4回にポテンヒット2本で好機を作り出すと、二死一二塁という状況で6番・竹縄が高めに浮いた変化球をライト前に運び同点。その後は奥川の前に沈黙していたが、1番・角田の打球を三塁手が後逸し、勝ち越しに成功した。

 一方の星稜は、2回途中からマウンドに上がった習志野のエース・飯塚を打ち崩せず、奥川を援護することができなかった。すると9回表、8番・兼子が思い切り引っ張った打球がレフトスタンドに入り、習志野が貴重な追加点をあげた。その裏、最後の打者になった奥川の打球が右翼手のグラブに収まり、ゲームセット。今大会屈指の投手を擁する優勝候補が2回戦で姿を消すことになった。

 第1試合は、智弁和歌山(和歌山)が熊本西(熊本)を相手に18安打13得点の猛攻で快勝し、2回戦進出を決めた。また、第2試合は市和歌山(和歌山)が高松商(香川)を6-2で退け、3回戦で習志野と対戦する。


第91回選抜高等学校野球大会・6日目結果

【第1試合】
熊本西(熊本) 2 - 13 智弁和歌山(和歌山)

和|004 702 000|13
熊|010 010 000|2
<継投>
和:池田陽(4回)⇒ 池田泰(3回)⇒ 山本(0回1/3)⇒ 小林(1回2/3)
熊:霜上(7回)⇒ 中山(1回)⇒ 白石(2/3)⇒ 霜上(1/3)

<本塁打>
和:東妻 1号(4回3ラン)
熊:なし


【第2試合】
高松商(香川) 2 - 6 市和歌山(和歌山)

高|000 002 000|2
市|120 300 00X|6
<継投>
高:中塚(3回1/3)⇒ 香川(4回2/3)
市:柏山(5回1/3)⇒ 岩本(3回2/3)

<本塁打>
高:なし
市:緒方 1号(1回ソロ)


【第3試合】
星稜(石川) 1 - 3 習志野(千葉)

習|000 100 101|3
星|010 000 000|1
<継投>
習:岩沢(1回2/3)⇒ 飯塚(7回1/3)
星:奥川(9回)

<本塁打>
習:兼子 1号(9回ソロ)
星:なし
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