松田宣浩
ソフトバンク時代の松田宣浩さん(C)KYODO NEWS IMAGES

◆ 西武先発・多和田から貴重な先制弾

 ソフトバンクの松田宣浩内野手が29日、西武との開幕戦の初打席で先制ソロを放ち、節目の1500安打に到達した。

 松田宣は「7番・三塁」で先発出場。0-0の2回、一死無走者の場面でシーズン初打席を迎え、西武の開幕投手・多和田から、右中間テラス席へ飛び込むチーム今季1号弾をマークした。

 これがプロ14年目で節目の1500安打。仲間とのハイタッチ後にお決まりの“熱男ポーズ”を披露し、「開幕戦1打席目で本塁打。しかもそれが1500安打目になって、本当に興奮しています! 1000安打目も本塁打でしたし、節目での本塁打というのはうれしいですね。これからも1本1本、チームの勝ちに繋がるような安打を打ち続けていきたいです。熱男!」とコメントした。

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