巨人の丸佳浩が29日、古巣・広島との開幕戦に4打席連続三振に倒れた。
初回一死一塁の第1打席、広島の先発・大瀬良大地のカットボールに空振り三振に倒れると、第2打席、第3打席も三振。1点を追う8回の第4打席は一死一、二塁と一発が出れば逆転の好機で迎えたが、見逃し三振に終わった。
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 広島-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は丸の打撃について「(選球眼は)素晴らしい」と評価しながら、「力が入りすぎて、振りが大きくなっていますよね。シャープさがちょっと足りないですよね」と指摘。
さらに江本氏は「やっぱり基本的にはバットを動かしすぎですよね。大打者に失礼なことを言いますけど、みんな悪くなるとこっちから見ているとよくわかる。どうやって立ち直るかですね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
初回一死一塁の第1打席、広島の先発・大瀬良大地のカットボールに空振り三振に倒れると、第2打席、第3打席も三振。1点を追う8回の第4打席は一死一、二塁と一発が出れば逆転の好機で迎えたが、見逃し三振に終わった。
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 広島-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は丸の打撃について「(選球眼は)素晴らしい」と評価しながら、「力が入りすぎて、振りが大きくなっていますよね。シャープさがちょっと足りないですよね」と指摘。
さらに江本氏は「やっぱり基本的にはバットを動かしすぎですよね。大打者に失礼なことを言いますけど、みんな悪くなるとこっちから見ているとよくわかる。どうやって立ち直るかですね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)